おすすめ!節約生活トップ > 電気代を節約 > 家電節約術 > 冷蔵庫の電気代節約術
家電の中で1番使用電力が多い冷蔵庫。24時間365日稼働しているからこそ、節約術をちゃんと使えば大きな効果が見込めます。すぐに試せるおすすめの節約術をご紹介します。
テレビ、照明、エアコンなど、数ある家電の中で、1番電気代がかかるが冷蔵庫だと言われています。(※)
たしかに、パソコンやテレビと違って電源を切っておくことが難しく、日常生活に必ず必要な家電なので、その分使用電力量が多いのも納得です。
資源エネルギー庁による、平成22年度省エネルギー政策分析調査事業でも、冷蔵庫は一般家庭の電気代全体のうち14.2%を占めているという結果が出ています。
ということで、効率的に電気代を節約するためには、まずは冷蔵庫の使い方を見直すのが効果的です。今すぐに試せる方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。
(※)電気代がかかる家電ランキングはこちらのページで紹介しています。
→家電別節約術
まずは、冷蔵庫の周りに隙間を空けましょう。
一般的には壁と10センチ以上離すとよいといわれています。
これは、壁との隙間がないと放熱しにくくなってしまい、冷蔵庫内に熱がこもってしまうためです。横の隙間はもちろん、冷蔵庫の上にものを置かないようにする点も注意が必要です。また、直射日光が当たらない場所、コンロなど熱を発するものから離した場所に置くのも効果的です。
冷蔵庫の設定温度を見直しましょう。大抵の冷蔵庫は「強」「中」「弱」に設定出来ますが、「強」から「中」へ切り替えるだけでも、電気代節約に効果があります。特に冬場は、冷蔵庫に保存する量が特別多いわけでなければ、「中」もしくは「弱」にしても中のものが傷むことはまずありません。
1点注意したいのが、設定温度を頻繁に変えないほうがいい、ということ。
「中」にしてみて、様子を見てまた「強」にして、、とちょくちょく設定温度を変えてしまうと、かえって電気代がかかってしまう結果に。一度設定したら、しばらくはそのままにするようにしましょう。
当たり前のように思うかもしれませんが、冷蔵庫内の熱を逃がさないためには、1回の開けている時間を短縮するのと、開ける回数を減らすのが必要です。1回冷蔵庫を開けたら5秒を目安に閉めるようにすると、逃げてしまう冷気を最小限に抑えられると言われています。そのためにも、日頃から冷蔵庫内の整理整頓をしておき、どこに何をおいたか把握しておくとよいでしょう。 開ける回数を減らすのはなかなか難しいですが、常温で保存可能なものはそもそも冷蔵庫に入れないようにするのが基本。意外と冷蔵庫の中を見回してみると、冷やしておかなくてもいいものがあったりします。これを機に一度チェックしてみてはどうでしょうか。
食品をどうやって冷蔵庫にいれておくかですが、実は「冷蔵庫」と「冷凍庫」で効果的な使い方が違います。 まず冷蔵庫の場合は、冷気が循環しやすくするために、ものを詰め込み過ぎないようにします。特に冷気の吹き出し口は塞いでしまわないように気をつけます。 冷凍庫の場合は逆で、凍った食品が保冷剤のような効果を果たすので、隙間なく収納していくのがコツです。
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