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洗濯の水道代節約術

洗濯の水道代節約術

水道代のうち、約17%の割合を占めている洗濯。さらに、洗濯機を使う場合、水道代と合わせて電気代もかかってしまいます。
当サイト(おすすめ節約生活 | reconomi)では、洗濯に使う水の節約おすすめ方法を紹介します。簡単にできるおすすめ節約術を試して賢く節約しましょう。

洗濯物の量は、洗濯機容量の8割

洗濯機で洗う洗濯物量の理想は、洗濯機容量の8割と言われています。
洗濯物の量が多すぎても効率的に洗濯できず、逆に電気代・水道代がかさんでしまい、少なすぎると、水道代・電気代の無駄が発生してしまいます。

毎日、日課のように洗濯機を使って洗濯をしている家庭は、無駄が発生しているかも。
洗濯機を使う場合、ある程度洗濯物をためてからにしましょう。特に一人暮らし、二人暮らしの場合、少しの量で洗濯機を回してしまうと水道代はもちろん電気代ももったいないです。
洗濯物をためすぎて、8割を超えているかも、と思うときは、手洗いを併用して調節してみるのがおすすめです。


洗濯機の「ためすすぎ機能」を使う

洗濯機のすすぎ機能には、「注水すすぎ」と「ためすすぎ」があります。
「注水すすぎ」のほうが、すすぎ効果が高そうな気がしますが、通常の洗濯機であれば、効果にそこまで差がありません。

しかし、使用する水の量は「ためすすぎ」の方が、なんと約40リットルも節約できるので、断然おすすめです。
ぜひ家庭の洗濯機をチェックして、「ためすすぎ」に設定してみて下さい。


洗濯ボールを使う

海外で人気、ということで雑誌やテレビで見たことがある方も多いかもしれません。
おすすめ節約グッズの洗濯ボールを使ってみましょう。

洗濯ボールとは、7種類(脱塩素・アルカリ・多機能・抗菌・光触媒・遠赤外線・マイナスイオン)の特殊セラミックの素材でできているボールで、洗濯機の水を洗浄力のある水に変える効果があります。

洗濯ボールを入れて洗濯をすると、洗浄力があがるため、使う洗剤の量が減り、すすぎ回数が減り、結果的に使用する水の量が減るという節約グッズです。 洗濯槽に、カビなどの汚れも付きにくくなる、部屋干しの際のいやな臭いがなくなる、というメリットもあります。


洗濯の水道代節約術まとめ

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