水代を安くする

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キッチンの水道代節約術

東京都水道局の調査によると、水道代のうち、約23%の割合を占めているキッチンでの炊事。
当サイト(おすすめ節約生活 | reconomi)では、キッチンで炊事に使う水の節約おすすめ方法を紹介します。簡単にできるおすすめ節約術を試して賢く節約しましょう。

野菜など材料はつけおき洗い

野菜やフルーツなど、切る前に材料を水で洗う際の節約術です。

野菜やフルーツを洗うとき、ついそのまま蛇口から流している水で流し洗いをしてしまいがちですが、まずはタライのような容器に水を貯めてから、その中で洗うようにすると、利用する水の節約になります。
特に、葉物の野菜は、流し洗いをするよりもきれいに洗えて、さらに節約もできて、一石二鳥です。
気になる方は、つけおき洗いをしたあと、最後に流し洗いをすると、最初から最後まで流し洗いにするよりは、節水することが出来ます。


食器洗いの工夫

キッチンで一番水を使う場面は、やはり食器洗いです。
食器洗いで使う水を節約すると、大きな節水につながります。

まずは、水で食器を洗う前の節約術。食べ終わったら、汚れをティッシュでふき取っておきましょう。
先に汚れを出来るだけ取っておくことで、洗い流す水の量が少なくて済みます。

次に、食器を洗う順番です。汚れが少ないものから洗うようにしましょう。
特に油がついた食器を先に洗うと、スポンジに油が残ってしまい、あとから洗う食器のすすぎ時間が長くなってしまいます。
洗う順番に気を付けると、水だけでなく、洗剤の節約にもなるので、必ず実践していただきたい、おすすめ節約術です。

最後に、野菜を洗うときと同じ節約術で、できるだけ、つけおき洗いをするようにしましょう。食器は最後に必ずすすぐので、洗うときはつけおき洗いで十分です。


泡まつキャップを使う

便利な節約グッズ、泡まつキャップを使ってみましょう。
蛇口に泡まつキャップを付けると、水に泡が混ざることで、蛇口から出る水量が抑えられます。
また、水量だけでなく水の勢いも抑えられるので、食器洗いにつきものの、水はねが少なくなるという嬉しいポイントも。
500円もしない泡まつキャップで、継続して節水できるのはかなりオトク。おすすめの節約術です。



キッチンの水道代節約術まとめ

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